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マーケティングテクノロジースタック(システム導入支援)

マーケティングテクノロジースタック
「マーケティングシステム導入支援」

サービス内容

サービスメニュー

リンケージプランのマーケティングテクノロジー導入支援は、企業のマーケティング戦略、マーケ&セールス活動、体制、業務フロー、企業内システム等の確認を慎重に行い、最適なマーケティングツールを選択し目標達成のためのマーケティングのデジタル化をお手伝い致します。目的は「事業成功の確度を上げること」です。

●マーケティング&セールス目標を達成するための支援テクノロジー選択

●マーケティング&セールスのフローの再構築

●マーケティングテクノロジーの運用支援(PDCA運用)

解決される課題

リンケージプランのサービスにより以下の課題が解決します。

マーケティング活動の「見える化」「自動化」「マネジメント強化」をテクノロジーで強化したい

数あるマーケティング&セールスツールから何を選んだらよいかわからない

費用対効果の高いデジタル化を行いたい

運用が行えるか心配

マーケティングテクノロジーとは

ここ数年、マーケティングテクノロジーというキーワードがデジタルマーケティング&セールス分野で露出するようになりました。特に米国の企業マーケティング担当ではほぼ浸透しています。しかし日本の企業マーケティング担当の中では、まだまだ認知されていない状態です。

マーケティングテクノロジーを一言で言うと「マーケティング&セールス」活動全般の「見える化」「コミュニケーションの自動化」「戦略的データ活用」を支援するシステムの事です。

この言葉を有名にしたきっかけは通称「マーケティングテクノロジーカオスマップ」と呼ばれる「Marketing Technology Landscape Supergraphic 」と呼ばれる毎年公表されるマーケティングシステムの一覧です。8年前は約150社程度でしたが、2020年では約8000社に到達する勢いです。それだけインターネットコミュニケーションの発展とともにマーケティングのデジタル化、データ活用が急速に発展してきたと言えます。

企業内システムは、これまで自社開発&管理(オンプレミス)が多くを占めていましたが、マーケティングテクノロジーはクラウド型(ASP)サービスが殆どです。

このクラウド型サービスは期間契約、月額利用料で使用するため、固定された機能を使うことになります。開発する費用と期間は必要ありませんが、提供サービスの機能の変更/追加はできません。つまり企業に合わせてカスタマイズできないため、企業活動をクラウドシステムに合わせる必要があります。

またマーケティングテクノロジーは前記の通り8000近く存在するため、欲している機能を選択できるメリットと、その選択が容易でないデメリットもあります。つまり選択には「マーケティング知識」「企業戦略の理解」「企業内業務、活動の理解」「システムの理解」等、「経営部門」「マーケティング/セールス部門」「システム部門」を併せ持った知識と経験が必要で、実質的に取捨選択が難しい状況です。

リンケージプランのマーケティングテクノロジースタック

マーケティングテクノロジーの選択を「マーケティングテクノロジースタック」と言いますが、この「マーケティングテクノロジースタック」もリンケージプランが得意とするところです。

リンケージプランでは「マーケティングキャスト」というマーケティングテクノロジー専門のメディアサイトを運用していますが、この運用を通じて各種ツールの発掘と仕様確認を日常的に行っているため、膨大な情報と幅広い知識を元に最適なマーケティングテクノロジーツールをご提案可能です。

ご提案するツールはすべて投資対効果が出るものばかり

マーケティングテクノロジースタックは、最先端のマーケティングを行っているナショナルカンパニーが対象のように思われますが、そうではありません。企業規模、業務内容を理解し投資対効果が出るように選定&設計を致します。例えばこれからWebを本格的に営業フローに組み込み活用したい、という企業には無料で活用できるツール類からご提案する場合もあります。

 

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